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「くすりや」の「現場」

薬屋が見た、聞いた、考えた、さまざまなことを書いていくブログ

診療所の医師が休む場合

診療所には大抵医師は1名である。

 

平成24年医療施設(動態)調査(平成24年10月1日現在)では

診療所の数は10万0152軒

そのうち、開設者が個人であるもの 4万5645軒

(医療法人3万7706軒、国586軒、公的医療機関3626、社会保険関連団体558

その他1万2031軒)

         

平成24年医師・歯科医師・薬剤師調査(平成24年12月31日現在)

診療所の開設者・法人代表者 7万2164名
診療所の勤務者 28380名

主に診療所で働く医師の人数は10万544名(病院で働いている医師が診療所で応援のために働く場合も結構あるので、実際にはもっと多くの医師が診療所で働いている)

 

 医師も人間である以上、急な病気、身内の慶弔、家族の学校行事や自身の人間ドックなどで休むこともある。(医師の健康管理は必須!患者のためにも)ある程度予定の立つものは事前に代診を立てて診察を休まない方法も取れる。

 身近で聞いた話では、自身の母親の葬儀(喪主であったかどうかは不明)でも半日しか診察を休まなかった事例もある。人間らしい生活のためにももう少し休んでもいいと思うのだ。

 病気の場合も、完全に治るまでは休んでいいと思う。よりよい診察のためには医師の健康は必須である。

 

 診療所の医師も複数体制にして、土日も祝日も夜も開けられないものか、と思うことがある。薬局には夜間開けろ土日も開けろと言っておきながら診療所は開いてないでは、医師の診察が必要な患者(特にOTCで対応できない小児:最近は医師の診断を保育所から求められる例が増えています)をどう紹介すればいいのか思案することがあります。

 でも、医師複数体制を求めると医療過疎化が進むしなあ。日曜日は休息に充てるように医療機関も休みにし、夜も生活習慣を整えるためにも医療機関だけでなく店も休みにしインフラ以外は休むようにするほうがいいと思うんだけどなあ。

 

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