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「くすりや」の「現場」

薬屋が見た、聞いた、考えた、さまざまなことを書いていくブログ

タミフルドライシロップのほのかな不味さ

 今日の記事はタイトルそのままです。

 

 先日指導の幅を広げるべく、タミフルドライシロップを飲んでみました。

口の中でサラッと溶ける。

しかし残るほのかで、なおかつ表現しがたい後味の悪さ。はっきりとまずいわけではないのに、じんわり残る味のまずさ。

 

 しかも一度に飲む量が体重1kgあたり0.0666...gなので、体重15kgの子供だと1回1gです。結構多いです。それを1日2回×5日=10回(同じく味のまずい医薬品で有名なジスロマックよりはそれでも少ない、こちらは体重15kgで1回1.5gこれを1日1回3

日間)飲むのだから、最初の頃に飲ませるのに躓いたら後の親子の格闘が大変です。

 個人的には少量の飲むヨーグルトやジュース(炭酸でごまかすのもあり:小児限定。)でさっさと流し込んで、後で口直しがいいのではないかと思います。

 

 飲まなかった場合、発熱期間が1日延びる程度で、重症化の有意差はない報告があります(まだ確立してはいません)。インフルエンザでなおかつ薬が苦手な場合、処方医に「うちの子供、薬が苦手なんですけど、タミフル飲んだほうがいいでしょうか」と確認する方法(結果として処方されない場合もある)ものみ忘れや飲みきらない(そして、他の薬を飲ませるのも苦労するようにる)耐性を考えるとなきにしもあらず。

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