「くすりや」の「現場」

薬屋が見た、聞いた、考えた、さまざまなことを書いていくブログ。「ブログに書いてある情報は一般的なものです。ご自身に合ったものにするにも、受診している医療機関のスタッフ、かかりつけの薬局の薬剤師に相談しましょう。」

神戸市中央区薬剤師会学術講演会(2017.6.3)

 

 自分が参加した講演会の内容を軽くまとめます。

 

 「神戸市での結核発生状況と薬局薬剤師に期待すること」

神戸市保健所 藤山理世先生

 神戸市は全国よりも結核発生割合が高い

 (一番高いのは大阪市)

 ホームレスだけの問題ではなく、小児に感染することもある。

 結核の薬は有効なものの種類が多くないので、副作用が出ても一切中止とならないこともある

 最初は入院で治療するが、外来で治療する(270日間薬をのむことになる)再発、感染拡大を防ぐためにも服薬管理は必須。外来に来る頃には症状がないことがあるので、ノンコンプライアンスの原因になりがち。

 包括的服薬支援(DOTS)が必須。

 

「The 処方提案 高齢者の薬物療法ガイドラインの活用方法と実践」

 医療法人つくし会 南国病院 薬剤部長(など多数の肩書) 川添哲嗣先生

 

 残薬問題とポリファーマシー、個々の患者に適した処方提案について

 エビデンスと五感の活用の融合

 多職種との連携

なんでも飲み込み自分のものにしてしまい、それを惜しげもなく分け与える川添アニキ(勝手に兄貴分扱いにしている(汗))の今年の講演はぜひ、

EBM嫌いの人と

講習会そのものに参加するのが初めての人と

薬剤師なんかお金のためだけにやっている人と

仕事に行き詰まっている人に聞いてもらいたい!

 

 

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