こんばんは。
先日、
で薬剤師のブロガーを募ったところ、早速記事を書いた方がいらっしゃるので紹介します。みなさん「記事の書き方」について書いておりますので参考になさってはどうでしょうか。
現場の薬剤師のよっしーさんのブログ。
正確な情報提供をしつつも、人の目を引きやすい記事にするために実践することが書かれています。人目につくようにマメな更新にする方法を選び、いろいろ工夫したことも書かれています。
薬剤師ときどき父(やくちち)さんのブログ。
「やくちち」と検索すると一番に出てきますよ!
味見体験や後発品情報をマメな更新で書いてくださるブログです。
実体験物が多いので、かゆいところに手が届く内容ですね。あと、言葉遣いもきつくないので読みやすい。
なお、当ブログは「はてなブログ」(Pro)です。広告が入っておりません。
(自分で広告を入れることが出来ます)
こんな機能です。維持するためのお金自分で払っております。
オチに使わせてもらおうw
黒の薬剤師会
このタイトルの時点で突っ込みたくなります。
しかし、ちゃんとした記事を書いているのですよ。JJCLIPのまとめなんてすげえよこれ。
ブログを書くに当たり、敷居を非常に低くなるよう呼びかけております。
人の道に反しなければ、
「今日学んだこと」という数行の内容でもOK。(患者情報は外して)
「新発売商品情報」とか「包装変更」「発売中止」でもOK。(むしろ個人薬局では毎日製薬会社のサイトを巡回しないと入手できないような事柄なので、それだけを上げていくブログがあれば大助かりです)
そんなことを言っていたら医療に関するネット記事に関する大きなニュースが入ってきました。
バズフィードジャパンが提供する医療情報専門サイトです。「信頼でき、わかりやすく、患者の心に寄り添う記事」を配信していくとのことです。ここを見れば全部わかるから医療従事者がブログを書く必要はないという考えになりがちですが、グーグル検索の最初のページすべてを正確な記事にしようと思えば、正確な記事の発信者はたくさんいるに越したことはありません。一つのサイトだけであらゆる分野の情報を網羅することは不可能です。
こちらの記事でもあるように、「正確な情報にたどり着く方法」を解説することも一つの手法と考えます。
こういったところで記事をかけるようになればいいなとは思っています。
色々記事の書き方があるので、躊躇なく発信してはどうでしょう?
諸事情で本名を出せなくても書ける(ただし、記事の信頼性は必須)のがブログの良いところです。
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