こんばんわ。今回は2020/9/9発行の薬局新聞「薬剤師フィールドリサーチ」の記事を掲載します。
大盛況で終わった第一弾に続き、8月16日に早くも第二回の開催「アンサングを病院✕薬局薬剤師で語る会 ver.2」の参加レポートです。パネリストや学生コメンテーターは前回と同じです。
今回は、テレビドラマが放送開始となったこともあり、テレビのシーンについての話題を中心に、前回同様の「ゆるく前向きな議論」が行われました。
今回は病院薬剤師の木村浩一さんによるプレゼンを骨格にして議論が進行しました。木村さんがドラマを愛するがゆえに懇親のプレゼンを作り、企画を主催者に持ち込んだものです。
プレゼンをする熱い口調から、木村さんのアンサング・シンデレラ愛が伝わってきました。
「ドラマの視聴率から換算すると、約1100万人の人がドラマを見ている。薬剤師の働きを一般の方に周知してもらう滅多とない(最後かもしれない)チャンス、乗るしかないこのビッグウェーブに!」と、プレゼンで挙げられた話題に他のパネリストや学生コメンテーターが質問をしていく形式でした。
日曜日の夜8時から10時と、「半沢直樹」の裏で開催されていたとはいえ、100名程度の参加者が前回同様終始和やかなムードでドラマの乾燥や薬剤師業界を盛り上げていくにはどうすればいいか話し合っていました。
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