こんばんはみやQです。今年の「読めよ薬剤師」を紹介します。
1.治療2020年12月号
「そろそろどうなの?あの薬」
ここ5-10年の間に発売された薬の有効性を論文情報から検証する企画。
業務でよく使われている薬はどれほどの効果があると検証されているのか、今日からすぐに役に立ちます!
本来は医師向けの書籍ですが、薬剤師が読んでも十分楽しめる書籍です。
それにしてもフェブリクどうなの。
2.「時間はくすり」
奇跡の薬剤師・比留間榮子先生の書籍。一日一日は実行することが簡単なことであっても、継続することで大きな成果を生む証明。
年令を重ねると、どうでもよくなることと大切にしなければならないことの切り分けができてくる。そのことを教えてくれる。
3.「鬼滅の刃」23巻
言わずと知れた超人気漫画の最終巻。鬼舞辻無惨との最終決戦からその後を掲載。
教育的によろしくない描写が多いが、「周りを大切にする天然のいい子」の主人公の言動は教育的にいいにもほどがある!「鬼滅の刃」の登場人物の言動から見た自己啓発本が出版されていますが、単行本全巻買ったほうが確実にためになるし、全巻揃えても10000円ちょっとなのでゆっくりでもいいので全巻揃えよう!なお私もまだ1-22感を持っていないぞ!
なお、購入する時に書店の「鬼滅の刃」購入列で開店前から並んだのは公然の秘密だ!遅くとった夏休みの過ごし方としてよかったのか?
これ薬学と関係なくね?と思われた方、薬がストーリーの重要な部分を担っていますよ・・・はい。
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