「くすりや」の「現場」

薬屋が見た、聞いた、考えた、さまざまなことを書いていくブログ

フェスなんだから1日券を

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 色々な学会に参加しました。

 この学会や学術大会の参加費、交通費や宿泊費と合わせるとバカになりません。

 第26回医療薬学会年会(京都)9/17(土)-9/19(月・祝)

 当日非会員登録 16000円(3日間通し) 事前非会員登録 13000円

 会員になると

 年会費 9500円 + 会員当日登録 13000円

          会員事前登録 9000円 

 会員事前登録だと18500円、当日登録だと22500円ですね。 

 学生の場合は事前3000円、当日4000円

 

 第49回日本薬剤師会学術大会(名古屋) 10/9(日)-10/10(月・祝)

 当日登録 12000円(2日間通し) 事前登録 10000円

 学生は事前でも当日でも1000円

 会員であろうとなかろうと同じ値段です。

 

 第9回日本在宅薬学会学術大会(大阪) 7/18(日)-7/19(月・祝)

 当日非会員登録(医師・歯科医師・薬剤師) 17000円

 事前非会員登録(医師・歯科医師・薬剤師) 15000円

 

 当日会員登録(医師・歯科医師・薬剤師) 12000円

 事前会員登録(医師・歯科医師・薬剤師) 10000円

 年会費(医療・介護職) 10000円

 こちらの学術集会のすごいところは、会員ならば後日会場の様子を見ることができることです。当日都合がつかず学術大会に行けなくても、当日参加したけど別のセッションを見ていて見られなかった内容を見ることができるのです!

 

 注目すべきはこの値段。家事や仕事などの合間にたまたま時間開いたので参加しようと思う額ではありませんよね。なけなしの給料から払うには高すぎる。特にパートで扶養範囲内ならば。このお金があったら、何日分の家族の食費になるでしょう。もしかしたら別の方向に進むことを選ぶかもしれなかったり、子供自身がその価値を感じず成果が得られないかもしれないけれど、子供の塾や習い事の費用や学費に回せるかもしれないと思うでしょう。

 家事や子育てや地域活動(業務とは限りません)、業務の合間を縫って参加するには高すぎる。1日でも全日でも同じ費用。

 そこで。

 1日参加券を導入してはどうでしょうかと提案したい!

 全日参加の方がやや割安になるぐらいで。

 こうすれば、約半分が子育て、家事、看病、介護などの事情を持つ薬剤師にも配慮ができると思います。(厚生労働省の薬剤師調査平成26年によると)全日参加できるおっさんたちだけで業界を回す時代は終わった!現場を回しているのはこういう女性たちだ!

 

 課題はわかっています。

 1日参加券で全日参加しようとする輩がいることを!

 しかも、フェスと違って入り口が複数あるのでチェックしにくいことを!

 

 そこで、対策を考えました。

 1.研修認定シールとの関連

 各団体の研修認定シールを配布したかどうかのチェック欄を見て、1日券で他の日に入ろうとする輩をチェックする。

 2.名札そのもののデザインを日によって変え、偽装しにくいものにする。

 

 これぐらいやれば対策はできるのではないでしょうか。

  

 

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