今回は2023/3/13発行の薬局新聞「薬剤師フィールドリサーチ」の記事を掲載します。
家に溜まっていっている、業務関連の雑誌や書籍。今や山積みとなっております。読む暇がなく本の山だけが積み上がる一方。それなのに新しい情報や学問を得るべく書籍を購入していく私。書籍の山が積み上がる原因は他ならぬ私自身であります。
みなさん、薬学関連の専門書ってどれぐらいの期間保管しておくものでしょうか?あまりに古くて治療法が変わってしまったものは保管する必要はないと考えますか?それとも、古い治療法で効果が出ているので長期間継続している事例もあるのでその学習のために保管しておくものか。
書店で見て印象が良くても一度では買わずにしばらくたってまた書店に行った時にも好印象が続けば購入するようにしています。そのおかげで、以前よりは書籍購入のペースが落ちました。
積読解消も改善の兆しがあります。最近、時間ができたので少しずつ読み進めて5年ぐらい過ぎた雑誌は捨てようとしておりますが、それでも新しい書籍は増えていくわけで・・・
薬剤師引退か老化で文字を読む気力が落ちるまでの戦いとも感じています。
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