いわゆる電子タバコというものが出てきました。煙が周囲の人にとって危険、カジノ危険があるという難点をクリアしてニコチンを吸ってもらおうという苦肉の策発想からの産物です。
電子タバコの仕組みを調べたところ、
温度を上げて、噴霧器に入っている液体を蒸気にして、吸う。
仕組みから考えると、吸った後の噴霧器は熱いのではないかと思う。
あと、蒸気を吸うのだが、吸った人が完全に吸いきれるのか、蒸気を含んだ息を吐き出して、それが周囲の人に影響を与えはしないのか。
それをクリアしないと、電子タバコならオッケーですよとはならないと考えます。
(そのあたりの検証がなされた論文は出ていないようなので、結論はまだです)
電子タバコを吸った後のカートリッジを店において帰った人のおかげで、翌日から
その店が全面禁煙になった件がありました。外部から持ち込んだ、得体の知れないものの処理に店の人が苦労しているので、全面禁煙にしても仕方ないというのが私個人の感想です。
電子タバコが生き残る道は
受動喫煙ならぬ受動喫蒸気の健康への害の検証
使用後のカートリッジの処理をきちんと行う(そこらじゅうに捨てない)
歩きタバコによる熱によるやけどの問題
これらのマナーをきっちりやることでしょうね。
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