「くすりや」の「現場」

薬屋が見た、聞いた、考えた、さまざまなことを書いていくブログ。「ブログに書いてある情報は一般的なものです。ご自身に合ったものにするにも、受診している医療機関のスタッフ、かかりつけの薬局の薬剤師に相談しましょう。」正論でぶっ叩かない医療者に!

だから対物業務は大切だって言ってんだろう

 先日参加した研修会にて。

「病院薬剤師は調剤室から出て病棟での活動でエビデンスを出して報酬を勝ち取った」

「今度は 薬局薬剤師が調剤室から出て地域に貢献を」

と講師の方が話をした。

 

 病院薬剤師は調剤が外に出て、自分たちの仕事ではなくなったので病棟に出た。

今まで病院薬剤師がやっていた調剤という作業を薬局薬剤師がやっている。

薬局薬剤師が外に出るには、調剤という作業を誰がやればいいのだろうか?

1.薬局を集約させて、中で作る人と外に出る人に分ける。

2.診療所は院内処方にして、薬局の薬剤師が外に出る。

 

頭のいい人の考えることは違う。

 

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