今回は薬局新聞3/27号の記事を掲載します。
前回は 発信内容によってTwitterのアカウントを切り替えることについてお伝えしました。今回は、Twitterでどんなことを発信しているのかについての記事です。
- 医薬品の新発売、販売中止、回収、供給抑制または再開情報
医薬品卸が提供した情報をSNSにアップします。
- 医療ニュースの拡散
ネットのニュースには各SNSでニュース記事のページへのリンクを記載できるようにしたボタンがあるものがあります。記事を読んだ人がSNSを用いて自身のフォロワーに伝えることで、さらに記事を見てもらう回数が増える利点があります。
また、行政が発信した情報をつぶやく方もいます。
- 論文の紹介
自分が読んだ論文の内容を短文にまとめ、論文掲載サイトへのリンクを貼り付けてSNSに掲載します。フォロワーがSNSの記事を読んで、実際の論文が読めるようなしくみになっています。
- 自分のブログの紹介
自分で学んだことをブログにしている人が、記事を紹介するためにSNSを使用します。
ブログの記事の中には、1.で挙げた情報の詳しい解説や、3.の論文の解説も含まれます。
- 日々の状況
患者さんの個人情報に配慮した上で、「インフルエンザで学級閉鎖が出ました」「花粉が飛び始めました」「投資への勧誘の営業電話が来ました」「警察の方がテロ対策の話をしに来られました」と業務に関連した日々のことをつぶやきます。
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