今回は2020/11/4発行の薬局新聞「薬剤師フィールドリサーチ」の記事を掲載します
学会や研修会に行って、やる気が出るところか「自分にはできそうにない」と落ち込んで帰ってきたことはありませんか？私はしょっちゅうあります。
他の薬局の先進的な事例を見たり、熱意のある人の情熱で動いた事例を聞くと、「こんなの普通の人にはできないじゃん！家に帰ったら家事はあるし性格はどちらかといえば後ろ向きだしその上歳のせいかすぐ眠くなるし」となってしまいます。
発表者が「まずはやってみよう」と励ますように言っているのですが、「もしかして相手のペースにはめられてしまうのではないか？こっちにも生活はあるし」と疑ってしまいます。
ここまで聞けば私が非常にやる気のない薬剤師のように思われてしまいますが、発表者の方には一工夫していただけるともう少し自信につながるのではないか？と思います。
・難しくない、一つだけ工夫して改善した話
・失敗談
・現実的な改善策
こういうのを挟んでくださると、ああこれなら自分にもできそうと、少しは前向きになるのではないかと思います。
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