今回は2022/9/28発行の薬局新聞「薬剤師フィールドリサーチ」の記事を掲載します。
自分の所属する薬局でも、スタッフの感染が連続しました。COVID-19対応(発熱患者対応、自宅への薬の配達、検査キットの無料配布と販売と無料検査事業)で患者さんとのや硫黄が多かったのもあります。それぞれのスタッフから感染した形跡はありませんでした。それだけオミクロン株の感染力が強かったようです。
同時に複数のスタッフが感染してしまいましたが、他のスタッフが対応するなどなんとかその場を切り抜けたという印象です。
療養期間明けのスタッフと話をしました。
「体がだるいのはだるいが、後遺症というよりは10日間全く外に出られず体を動かしていないのと精神的に内向きになっている部分が大きい」
確かに、療養期間開けて即通常の労働なので切り替えが大変だったようです。
体を慣らすためにも、療養期間明けて即フル勤務するより少しずつ復帰したほうがいいのかとも考えるのですが、待つスタッフの側の披露を考えるとそうもいかないですね。
このあたり、Long-COVIDとの見極めは難しく、実際に後遺症だった場合軽快に時間がかかるだろうと思いました。
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